院免除で「良かった」or「後悔」
改めて税理士になってみて現時点で院免除に対して思うことを記します
正直、一生合格証書が手にできないのかと思うと「やっぱりモグリだよな~」と自分自身を卑屈に思うことはあります(事務所に免除証書を額に入れては飾れないでしょ、さすがに)
でもこの感覚は、一浪して大学に入学して同い年のヤツを「さん」づけして呼んだときの卑屈さにも似ていて時が解決してくれるもの・・・ではないでしょうか?
つまり、学歴もそうですが「人生」という大局においては院免除はたいした意味を持ちません(し、そう思える自己研鑽を続けなければいけないのでしょう)
現在若手税理士の勉強会に参加していて思うのは、
・結局、皆さんも同じような部分で判断に悩んでいる(試験レベルでは判断のつかない部分)
・↑となると、税務のみならず人生経験も含めた「経験」という部分が必要になる(相続税法をゴウカクしてても試験だけじゃ法務局に謄本すら取りに行けないでしょ)
・客を取るには絶対的に「営業力+上記経験」がモノを言う(客は税理士同士の能力の違いよりも自分の理解者・相性を中心に選ぶ)
つまり、経験と営業力が必要なのはサラリーマンと同様、税理士になったからと言ってそういった努力が免除されるわけではありません、当たり前ですが
あと後日談ですが、私の場合働きながら4年で税理士資格を取ったので他の税理士と会話をすると「メチャクチャ早いね」と驚かれ、いちいち免除であることを説明せざるを得ません・・・同業には隠し通せませんよ、院免除は (もっとも税理士会に100%顔を出さなきゃ聞かれもしませんが)
ちなみに入会してわかった現在の新入税理士の資格取得シェアは感覚的には、
OB・・・80%
免除・・・15%
ゴウカク・・・5%
団塊OBばかりでたまにいる若い人もほとんど免除でした

